コイデカメラは関東を中心に展開しているフォトスタジオで、写真関連用品の販売などを行っています。簡単に写真を編集できるソフト、フォトブック、簡単にアルバムを作ることができる簡単アルバム作成アプリ、シャッフルプリント、スマホから年賀状作成アプリなど、自社のアプリも多数揃えています。年賀状だけでなく、喪中はがき印刷サービスも行なっていますので、料金・宛名印刷・種類・送料についてお伝えします。
コイデカメラの喪中はがきの種類
コイデカメラの喪中はがきは数種類のデザインが用意されています。シンプルな枠に花を配置したスタンダードなデザイン、山並みが雲海に浮かんでいるイラストもあります。他には、緑と黄色のグラデーションに冬の木々が白くくりぬかれている素材もあり、冬のイメージが強いので寒中見舞いにも使えそうです。
流水に百合の花が書かれたモノクロのハガキは、川がこちらの岸とあちらの岸に分かれているように見えるので喪中はがきによく使われている構図ですね。花は胡蝶蘭や桔梗、百合があります。変わった素材ですと、蝶が飛んでいるイラストがあり、飛んでいく蝶の姿が故人と重なります。同じように飛んでいく鳥のイラストもあり、滲んだ青空に溶けるように飛んでいる鳥たちも旅立った故人を思わせます。数は少なくても、選び抜かれたイラストが揃っています。
コイデカメラの喪中はがきの印刷価格
喪中はがき印刷の料金は、10枚単位での計算になります。私製はがきでの印刷のときは印刷代だけですが、官製はがきに印刷をするときには別途はがき代が掛かります。印刷料金に対しては、早期割引があり、早割期間に申し込むことで安く注文することができます。
枚数 | 早割(税込) | 1枚単価 | 通常(税込) | 1枚単価 |
---|---|---|---|---|
10枚 | 2,246円 | 224.6円 | 2,808円 | 280.8円 |
50枚 | 3,196円 | 63.9円 | 3,996円 | 79.9円 |
100枚 | 4,060円 | 40.6円 | 5,076円 | 50.8円 |
150枚 | 4,924円 | 32.8円 | 6,156円 | 41.0円 |
200枚 | 5,788円 | 28.9円 | 7,236円 | 36.2円 |
ちなみに、料金を一覧表にまとめて1枚あたりの単価を計算してみました。印刷料金の中には基本印刷代が固定金額で含まれているので、注文枚数が少ないと1枚あたりの単価が高いので、まとめて注文して安く済ませるほうがいいですね。
コイデカメラの喪中はがきの宛名印刷は有料
宛名印刷サービスは有料ですが一緒に注文することができます。1枚32円で宛名印刷することができますが、注文するときに個別で枚数を設定するので、喪中はがきの注文枚数と同じにしておかないと全ての喪中はがきに宛名印刷ができませんので注意が必要です。差分が発生してしまうと、その枚数分は宛名なしとなってしまいます。宛名印刷はパソコンまたはスマホから住所録をアップロードまたは直接入力して指定フォーマットに入力します。
宛名印刷を依頼すると納期がプラス1日掛かります。
コイデカメラ喪中はがきの最短納期
お店で注文するのとネットで注文するので最短納期が違います。
パソコンで注文・・・最短7日
お店で注文・・・翌日(1日)
店舗注文のみの有料オプションになりますが、特急仕上げというものがあり、最短1時間で仕上げることができます。ちょっとお買い物をしている間に、仕上がるので忙しい人にはぴったりです。
コイデカメラの喪中はがきの受取方法
コイデカメラで喪中はがきを注文するときに注意が必要なのは、「受取は店舗のみ」ということです。ネット注文しても、郵送や宅急便での配送サービスはありませんので、必ず、店舗に受け取りに行く必要があります。
最後に
喪中はがきの挨拶例文もいくつか揃っていて、完全な既製の挨拶文もあれば、半既製の挨拶文もあり、「没月日」「続柄」「故人名」「享年」「差し出し月」が入れられるようになっています。
私製はがき以外の郵便はがきも郵便局が取り扱っている種類の中から選ぶことができますので、ヤマユリ・胡蝶蘭・山桜の切手印字の官製はがきを選ぶことができます。お店で注文するときははがきの持ち込みも可能ですが、持ち込みできるはがきと出来ないはがきがあります。ネット注文の場合は、ハガキの持ち込みはできません。