カメラのアマノは中部地区で有名なプリント専門店で、名古屋や岐阜、愛知、関西などに展開している店舗です。印刷料金は早めに注文すると早割として割安になり、アマノでは2段階に分けて割引を実施しています。もちろん、早く注文したほうが安く仕上げることが出来ます。アマノのはがき印刷サービスの料金・宛名印刷・イラストやデザインの種類・送料・文例などについてまとめました。

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アマノの喪中はがきの種類

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アマノの喪中はがきは、大きく分けて3種類から選ぶことができます。

・和紙のはがきに高級感のあるデザインを組み合わせた高級和紙と温かみのある和紙風に仕上げ

・水彩画風の背景や写真を使ったポストカードのような喪中はがき

・ベーシックなデザインのスタンダード

デザインの種類は40種類以上ありますので、好きな柄を見つけることができます。お花が好きだった人が亡くなられたときは、花柄のデザインが多いので選びやすいです。定番の蓮や菊、胡蝶蘭からスイートピー、ほおずき、かきつばた、あじさい、木蓮、彼岸花、すずらんと豊富に揃っていますので、故人がお亡くなりになった季節の花を添えても良いですよ。

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アマノの喪中はがきの文例

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文例は9種類から選ぶことが出来ます。挨拶文には必ず続柄・故人名・没月・享年・差し出し月が入ります。出だしの挨拶文は変わりませんが、そのあとの定型文が9種類用意されています。

平素のご芳情を厚くお礼申し上げますと共に
皆様に良い年が訪れますようお祈り申し上げます

ここに生前のご厚情に深謝いたしますとともに
ご通知が遅くなりましたことをお詫び申し上げます
なお 時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます

などの例文が揃っていて、縦書きだけでなく、横書き用の例文も準備されています。

アマノの喪中はがきの印刷料金

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印刷料金は、デザインやハガキの種類によって異なります。種類が3種類あり、それぞれ料金が違います。早割と標準でも料金が違いますので、1つの目安として100枚の喪中はがきを注文するとき基本料金+印刷料金(私製はがき代を含む)を比較してみました。

種類 枚数 早割 標準
スタンダード 100枚 5,000円 6,500円
天の花 100枚 5,350円 8,150円
高級和紙 100枚 5,650円 9,550円

その年により割引の期間に若干の違いはありますが、11月末までが割引適用期間になっています。12月になると割引が適用されませんので、11月中に注文するようにしましょう。

アマノの喪中はがきの宛名印刷は無料

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喪中はがき印刷を注文するのと一緒に宛名印刷も一緒に注文すると格安で印刷することができます。依頼方法は3つあり、

・スマホ、パソコンからインターネット注文で基本代金300円+印刷代無料

・店頭受付けでデータ注文で基本代金500円+印刷代50円/枚

・店頭受付けで紙注文で基本代金1,500円+印刷代100円/枚

となっています。インターネットからの注文だと印刷代が無料なので、基本代金の300円のみで印刷することができます。データ注文とはメモリーカードなどにエクセルファイルやCSVファイルで保存したデータを渡すことで、紙は去年の年賀状や名簿、住所録などを受け付けてくれます。

アマノ喪中はがきの最短納期

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喪中はがきの印刷を急いでいるときには、特急料金の設定があります。

・1時間仕上げ・・・1000円

・スピード仕上げ・・・500円(当日12時まで注文で当日渡し、当日12時以降注文で翌日渡し)

最短で1時間で仕上がります。

インターネットで注文して年内に仕上げてもらいたいときは店頭で受け取る場合、12月31日の15時までに注文すると年内に仕上げてもらえます。宅配で受け取る場合は、12月26日までになります。宅配のほうが時間が掛かるので余裕をもって注文する必要があります。喪中はがきは、年内に出せば良いと言うものではないので、12月上旬に届くように準備を進めていきましょう。

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最後に

アマノの喪中はがき印刷サービスは、インターネットと店頭受付で注文することができます。インターネットで注文すると人の手をかえすことが少ないため、店頭受付よりも安く設定されています。基本代金がインターネットが一番安いのは、人による作業が少ないからです。スマホやパソコンからインターネットを利用できる環境であれば、ネット注文がおすすめです。



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